門トス鉄道フェス2025に出展
- 鳥栖未来計画
- 9月21日
- 読了時間: 4分
更新日:9月23日
皆様いかがお過ごしでしょうか?夏も終わりに近づき、涼しくなってまいりました。今回は鳥栖駅での鉄道展示イベント開催のお知らせです。12月11日〜21日にて「門トス鉄道フェス2025」を開催します。(主催:門トス鉄道復活隊)

◉門トス鉄道復活隊とは?
門トス鉄道復活隊は「鉄道のまち 鳥栖」を次世代に継承することを目的に活動する市民団体です。鉄道カフェ「門トス」をの経営者で、鳥栖に鉄道資料館をつくりたいと願いながら2024年5月に逝去された田中伍夫さんの意志を引き継ぎながら活動しています。鳥栖未来計画(代表=小澤・髙桑)は門トス鉄道復活隊と連携し、門トス鉄道復活隊が行う活動でのデザイン全般の支援、会場デザイン等を担当しています。
◉昨年に引き続き鳥栖駅施設内で鉄道イベントを開催
門トス復活鉄道隊は昨年、12/22〜26日の会期で「門トス鉄道フェス2024 ~祭 かつて鉄道のまちだった鳥栖~」を開催しました。5日間の会期で約500名の方にご来場いただき、お子様からご高齢の方まで多くの方に展示をお楽しみいただきました。 今年はより多くの方にご来場いただけるよう、会期を10日間に延長し、展示内容もより充実させてお待ちしております!



◉「鉄道のまち 鳥栖」宣言 署名・寄付へのご協力をお願いいたします!
鳥栖市はかつて国鉄により「鉄道のまち 」に認定されました。しかしながら、現在では若い世代を中心に鳥栖が鉄道のまちであることを知らない方も増えています。また、鳥栖駅関連の資料も収集と保全が進んでおらず、資料を持っている方のご逝去などにより資料保全の必要性が高まっています。
そこで門トス鉄道復活隊では「鉄道のまち 鳥栖」を次世代へ文化継承すべく、「鉄道のまち 鳥栖」宣言署名活動を行っています。いただいた署名を元に市内の企業や行政と連携し、鳥栖を「鉄道のまち 鳥栖」として次世代へ継承するために鉄道イベントだけでなく、鳥栖駅に関連する鉄道資料の調査保全と研究などを行ってまいります。
また、弊団体の活動をご支援いただける方を募集しております。ささやかながら寄付返礼品もご用意しておりますので、ぜひ寄付いただき弊団体の活動を支援いただけますと幸いです。


①小口(一口1000円):原英機氏の写真を使用した門トス特製クリアファイル
・おひとり様上限は9口(1万円以上の寄付は大口扱いになります)
・寄付例:4000円の場合→クリアファイル4枚進呈!
②大口(一口1万円):郷土誌「栖」鳥栖駅開業125年 移転新築110年記念号
・限定100部
・大口に申し込みいただいた方は栖に加えてクリアファイル1枚も進呈!
◉寄附の申込方法
①担当者への手渡し、②現金書留、③銀行振込のいずれかでお申し込みいただます。詳細は下記の寄付申込フォームからご確認ください。
◉展示内容
・大型鉄道模型(Nゲージ・HOゲージ等の走行) ※一部有料での走行運転体験を検討しています。
・JR九州の車両で遊べるプラレールエリア
・写真や絵、資料解説で見る鳥栖駅の歴史(市民有志による資料提供)
・みんなでつくる思い出の鳥栖駅年表
◉展示概要
・イベント名:門トス鉄道フェス2025
・展示期間 :2025年12月11日(木)〜2025年12月21日(日)
・開場時間 :10:00〜17:00
・会場:鳥栖電力区・鳥栖信号通信区2階会議室
※鳥栖駅改札より会場案内の看板を掲出予定です。
※駐車場はありません。鳥栖駅立体駐車場やその他コインパーキング等をご利用ください。
会期中は鳥栖駅改札より数カ所に会場までのご案内看板を掲出します。こちらの看板を目印に会場までお越しください。(画像は昨年の案内看板です。今年も同様のデザインで掲出します)

◉本件に関する問い合わせ先
門トス鉄道復活隊 広報担当:岡本 哲朗
TEL:080-8378-2794